はれるや〜(*’∇’)/゚・:*
ビバ☆らんまるです🍡
タイトル、教会に通ってない人からしたら「なんのこっちゃ」って感じかもしれないですね( ˙▿˙ ; )
念のためさらっと用語解説をしておくと…
聖句 … 聖書のフレーズ
本文 … 礼拝の御言葉の内容に合わせて選ばれる、御言葉の核心となる聖句
というところでしょうか。
タイトルの通り今日の記事は、
今日の礼拝の本文が私の大好きな聖句だった!!うれしい!!!
という内容です。
早速本題に入りましょう。
私の好きな聖句(今日の御言葉の本文)は
うそ、偽りをわたしから遠ざけ、 貧しくもなく、また富みもせず、 ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。飽き足りて、あなたを知らないといい、 「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、 わたしの神の名を汚すことのないためです。( 箴言 30:8-9 )
です。
お気づきかもしれませんがこの聖句…
あんまり有名じゃないんですよね…
この聖句が好きだと伝えるとよく不思議そうな顔をされます( ̄▽ ̄;)
せっかくなのでこの聖句を好きになった経緯をお話ししますね!
教会に通い始めてすぐ、好きな聖句を探そうと思って聖書を読んでいた時にこの聖句を見つけるようになったのですが…
その時の私、めっっっちゃ貧乏だったんです。
お金を切実に欲する状況ではありましたが、「お金の問題に困らなくなって楽に生きられるようになったら、神様を信じることの価値を忘れてしまうんじゃないか… それだったらド貧乏のままの方がマシだ…!!!」と思っていて、お金以外の面でも「恵みを受けたら神様を信じなくなってしまうのではないか」とビビリ散らかしていたため、当時はあまり求める祈りはしていませんでした。
「それなら苦しい方がいい」くらいに思っていて、むしろ当時の辛い環境そのものに満足していたというか、達成感を感じていたように思います(^^;
そんな時にこの聖句を見つけて、ものすごく共感すると同時に、「こういうスタンスでなら求めても大丈夫かも…!!」と、祈りを方向転換するきっかけになりました(o^^o)
いきなり色々と求められるようになったわけではありませんでしたが、恵みを受けたとしても気を緩めないようにするための「指針の御言葉」として、私にとってはずっと大切な聖句でした。
(他の記事を見ていただければ分かる通り、最近は全力で恵みを享受しあらゆるものを求めまくってます✌︎(‘ω’✌︎ )フゥー‼︎)
参考記事
‣清水玲子先生の原画展に行ってきた✨
‣ふたつのミステリートレインに乗車してきた🚂
マイナーな聖句だということは自覚していたので、今まで通り、これからもきっと本文に選ばれることはないだろうと思っていたのですが…
ついに今日!!!
本文に選ばれたんです〜〜〜!!!!!
☆゚・:*。(*’∇’)/゚・:*【祝】*:・゚\(‘∇’*)☆゚・:*。
もう本当にうれしい…!!!
神様、ありがとうございます……!!!!
今日の御言葉を聞いて、忘れかけていた思いが呼び起こされました(T-T)
本日の御言葉抜粋
・人間は楽であればあるほど、そこに溺れて、神様を信じ信仰生活をすることが難しいです。
・楽で足りないものがなければ、主も神様も呼び求めません。
・人は問題が生じて初めて祈ります。
2023年12月10日主日の御言葉より
アーーーーメーーン!!!!!(っω`c)゚。
(アーメン=ヘブライ語で「まことに、確かに」の意。御言葉やお祈りの合間合間に相槌?みたいな感じで使われます。)
いやもう本当… めっちゃ刺さりました…
自分が危惧してた通りになってるやんけ…と……
最近は、数年前の修行?みたいな生活とは打って変わって、仕事もめっちゃ楽で時間もたくさんあって、食べて行くのに困らない金銭もいただけていて…
大変だった時に切実に願い求めたからこそ、こうやって経済の祝福も時間も与えられてるんだと感じるものの、与えられた環境を存分に使えず怠けてばかり…
「このままじゃいけない」と思いつつ、祈りも切実にできないし御言葉にも集中できない…
よくない状態だと頭では分かっていても、どうにも力が湧かずダラダラしてしまって、気づけばこれといって何もしないまま1か月、1年が過ぎている…
そんな生活がここ数年続いていました。(長かった…)
このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。 (ヨハネの黙示録 3:16)
まさしく熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるい心と行いになってしまっていたのです。
あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。 しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。 (ヨハネの黙示録 2:3-5)
御言葉で「初めの愛を忘れるな」と言われても、「そーうだよねぇ、なんとかしないとだよねぇ」と思うだけで、なかなか実際に変化することはできませんでした。
「初めの愛」が燃えていた時に大切にしていた聖句が本文に選ばれたことで、ようやく「初めの愛を取り戻してもう一度熱心にやりましょう」という言葉が心に届いたのです…!!(๑•̀ •́)و✧
とはいえ数年間なまぬるかった心…
いきなり「沸騰!」とまではいかず、ようやく火種がついたという感じでしょうか_:(´ཀ`」 ∠):_
たとえ火種のような小さな火だとしても、数年間湿ったマッチのようになかなか火がつかなかった私にとっては、とてつもなく大きな御働きです。
火種が消えないよう、火種が勢いを増してより一層心が燃えるよう、続けて実践していきたいと思います💪🔥
( (´ー`).。oO「どこから落ちたか」あたりのお話もいつか書けたらいいなぁ… )